有限会社熱解析創研  モデリングにおける堅実性・確実性を追求して参ります 

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 電卓感覚 真の定量評価技術 を生み出す

 電卓代わりCAEは未だ実現しておりません。 CAEの多くは堅実性に欠け、勧められる代物でありません。

 また、一部CAEは、精度や使い勝手に欠陥抱え、使用者満足感を得られぬまま、苦闘状況にあります。

 かかる情勢下、解析価値・応用範囲を高める革新ツール開発・普及をめざします。

 

作業から脱却・適合格子・仮定は入力しない 「 頑張る必要ないCAE 」 「 使えるCAE 」 推進します

 CAEの最大問題は下記です。 打開には新たな手法が必須です。

 作業技術          

 CAE技術者にあるのは、作業屋としての評価のみ 

 係数計算・写像変換計算

 (メッシュ依存)

 直線・直角・積層・多層・パイプ・シャフト・隙間・段差

 性能左右する基本部分で、メッシュが乱れるのは致命的です

 メッシュ歪み 内挿関数の変動 1節点が共有する要素数変動

 ここらは、定量評価に疑義を招く事になります

 仮定を用いる

 手作業では仮定ミスが起こります

  完全な剛体・静止・滑りはない

 安易なモデリングや設定が、現実乖離した結果を招きます。

 三角要素=並べる事ができません

 三角メッシュは、一節点が共有する要素数が変動。 三角は、

 要素面全域が同一勾配。ダイヤカット面のように、表面に凹凸発生。

 直交差分勾配計算たる偏微分に不利等、多々ある弱点に注意。

 速攻確実に解を出す・仕組・仕掛けが欲しいのが設計現場です。

 当社は、、誰しも同一の高精度解を得る手法を提案。 堅実な使えるCAE を推進します。

  

幾何偏微分を正しく行う そのため 適合格子に拘る

 面積・体積は、メッシュさえ細かければ、高精度に算出できます。偏微分はそうは行きません。

 X・Y・Z方向 全方向精度確保できる手法は、直交格子・適合格子が一番です。(特に構造解析)

 

マウスは使わない、頼らない    GUIでなくCUI

 「電卓感覚」 その鍵はマウスを使わないことです。 マウスを使わない数値入力式なら

 手順に従い皆が利用可能 教育不要・専門家不要・低コスト・堅実・業務分散可能  良い事が多くあります

 

大規模アセンブリ対応 電卓ツール から 地球シミュレーターまで、 広範囲での貢献をめざします

  フロント・エンドでの、確実性・簡素性は、未踏域の先端研究でも求められます。 

  モデリングでの堅実性欠落が障害となり 実用進まず 離散計算にありがちです。

  MaProMeshは、超大規模でも破綻なく、ベストメッシュ構築可能。 小規模でのトライ計算後

  大規模化も簡単。  未踏分野解析の推進で、有力ツールになり得ると考えております。

 

 

Calculix OpenFoam FrontISTR など オープン系ソルバーへの対応や活用

  Calculix OpenFoam FrontISTR 等々、無料で使えるソルバーへの対応を推進して参ります

 

 

 

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